ツインレイ 「進めない想い」

私は、彼と出会ってから

多分数えきれないくらい泣いた

 

本当に胸に大きな槍でグサッとされた痛みとか

沢山感じた

 

出逢わなければよかったって

何度も思った

 

何度も何度も彼を疑ったし、信じた

 

その道があまりにも辛すぎて

投げ出したいと思う度、彼の愛を感じた

 

正直、投げ出しても投げ出さなくても

どちらにしろ辛い

 

 

彼が手に入った!って思える瞬間は

きっと天にも登る気持ちなんだろうね

 

 

でも不思議

手に入るって何?私は彼にどうしてほしいの?

と自分に聞くと必ず

夢を追いかけててほしい

ずっと笑顔でいてほしい

皆んなに愛される人でいてほしい

 

 

そんな言葉が返ってきてしまって

私が側にいると、彼のその道を壊してしまいそうで凄く怖いんだ

 

 

何で、

いつも笑顔で支えてあげられないんだろう

 

何で、

いつも頼れないんだろう

 

何で、

コミュニケーションが取れないんだろう

 

そんな疑問ばっかりで

積み重なった思いは正直、完全に消すことは不可能。

 

だから、私が他の男性を好きになれば

きっと忘れられるのかもしれないけど

そうすると私は今までの自分を諦めることになる

 

彼のために今まで頑張ってきたのに

それが全て無駄になる

 

そんな自分を捨てられなくて本当に辛い

 

1人になりたくない

 

1人になったら思い出して泣いてしまうから

 

 

なるべく忙しくしてたい

時間があると彼が恋しくなるから

 

 

ツインレイ って言葉は

執着なのかもしれない

信念に変わるまでの時間はとてつもなく長く感じる

 

それなのに

出会ってから今まで

あっという間に過ぎてしまった

 

心だけ取り残されて

まるでそこに居続けたい幽霊みたい

 

そんな私は嫌い

早く抜け出したい

 

分かってるのに、何故神様はいつも

丁度いいタイミングで私にサインを送るのか

 

いつまでこの試練を繰り返さなければならないのか。

 

答えはきっと自分だけが知ってる