ツインレイ は陰と陽の極み

私は、誰よりもあなたの素晴らしさを知ってます。

 

一瞬で、この人は凄いって思った人はあなたが初めてだったから。

 

私がずっと追い求めていた

理想の「私」の姿だったから、一瞬で分かったんだよ。

 

理想のあなたではなくて

理想の「私」の姿。

 

こんな人になりたい!!って思える人をずーっと探してて、見つけた!って思った。

 

会う時間が増えるほど、

私の見たくない自分の姿をまざまざと見せられて、認めたくない自分の弱さを見せられて

あー、このままだと私は前の自信の無かった頃に戻ってしまう。。って

強烈にそう思った。

 

 

私の経験が、彼を映し鏡にして

見たくないものを見せられる感覚は

本当に胸が引き裂かれるくらい痛かった。

 

 

でもね、その辛かった時を乗り越えて

分かったことがある。

 

「あー、私はそのままの自分で十分輝いてるんだって。」

 

作りものの自分じゃなくて

本当の自分を認めてあげる、大事なプロセスだったんだなって。

 

私は今まで

全ての自分をさらけ出したことは人生で一度も無かった。

それは親にさえそうで、

本当の自分の心は誰にも理解してもらわなくていいって思ってた。

 

 

だらしない自分、めんどくさがりやな自分

本当は弱くて女々しい自分

親に黙ってやってきた悪行の数々

自分の居場所なんてどこにもないって思ってて

だからずっと探してた。

 

 

本当の自分をさらけ出したら皆んなきっとがっかりするだろうから

みんなの前では強い自分でいたし

前向きな自分でいたし

物分かりのいい自分で、嫌われない自分をずーっと演じてきた。

 

 

それが、ツインに出逢ったとき

全てが崩れ去って

本当の私に戻る為のプロセスだったんだと思う。

 

 

私はプライドが高いし、弱みは見せないし

すぐ喧嘩するし、なにこいつ!って思ったら徹底的に反論するタイプだったけど、

彼の前では全部見透かされてるようで

どれが自分なのか全くわからなくなった。

 

でも、今時が経って

あー、やっぱり私は私だって事に気付いた。

 

私は本当は楽しいこと大好きで

ワガママで、冷たくて、自分勝手で

まるで子供。

 

でも、そんな私をきっとあなたは最初から見抜いていたんだよね?

 

不器用で、真面目で、勇気がなくて

自信がない私をあなたが代わりに見せてくれた。

でも、それを受け入れた時

ものすごく楽になった。

 

あー、本当の私でも愛してくれる人がいるってね。

 

私はあなたの全てに期待していて

あなたの全てに期待してない

 

大好きだけど、大嫌いで

尊敬してるけど、尊敬できない

 

まるでどっちも必要って言われてるような

宇宙の仕組みを教えてくれた。

 

 

本当にツインレイ は特別な相手。

 

 

プラスもマイナスもない

良いも悪いもない

ただそこにあるもの。