ツインレイ 「自分をみて、相手を思う」

ツインレイ はもう1人の自分

これがしっくり来る相手は中々いないから

ツインの一つのサインだと思っていいと思う

 

似てる!とかじゃないんです。

自分なんです。まんま。

 

だから、相手の考えてることが凄く良くわかるから、相手の望む事も分かってます。

何故なら自分だから。

 

でも、自分だからこそ

自分じゃいられなくなる。

 

この概念はツインレイ に出会ってないと分からないんじゃないかな?

 

言葉では言い表しにくいけど

ツインレイ は本当に「鏡」なのです

だから、今自分がして欲しいことをしてくれないし、今自分がこう言って欲しい!をしてくれない相手でもあります。

 

それを相手とのやり取りで気付くんですが

心臓がえぐられたように

あまりの苦しさに逃げ出したい思いが

究極にやってくるんです。

 

尋常じゃないですよw

感情の動きもずーーーーーーっと波のようで

抑えられないし、究極の安堵感も

どちらも短期間で体験できます。

 

私の場合、出会った時のあの時空がねじ曲がったような、吸い込まれて時間の概念がなくなった感覚は未だに鮮明に覚えてます。

 

そこから怒涛のごとく現実が動き出し

とにかく休む暇なんてないです

まるで海で大きな渦に飲み込まれたような

感覚が起きます。

 

その後も何度も天と地を行き来するような

感情の波に襲われ、自分じゃなくなる感覚で

1人じゃ立てなくなります。

 

でも、何とか這い上がろうと

挑戦しては壊れ、

遂には底に辿り着きます。

 

 

そこから、ゆっくりじっくり

自分を取り戻す作業に入るのです

その作業はとてつもなく長い時間に感じますが

実際の時間にすると

大したことないかもしれません

 

ツインとの出会いから約1年間は

私にはまるで1日が48時間あるような、

まるで倍の時間がかかっているような感覚です

 

流した涙は1年間に

今までの生涯分かのごとく

とてつもなく苦しいのです

 

でも、苦しさの中にも一筋の光を求めて

ひたすらにもがいて泳ぐしかないんです

 

その先に光がある事が完全に分かるようになるには少し時間がかかるかもしれませんが

少なくとも私はツインレイ という概念を

何度も何度も何度も疑ったし

何度も何度も否定しました。

 

それでも、自分の中に生き続けるのです

 

この感覚はきっと「家族」のような

深いつながりです。

 

ツインと会えてない間は

まるで遠くに行ってしまった「家族」を待つような感覚で、待つと言っても

実際にはどちらかというと「信じるだけ」のような感覚。

 

 

本当の家族だったら「相手が幸せならそれでいい」になると思うんだけど、

それでも、その幸せも家族の価値観などが必ずぶつかる筈です。

 

そのぶつかりが尋常じゃない感覚かな。

 

「分かって欲しい!だって私はあなただから。

あなたを経験してきたんだから、わかる!!」

 

みたいな感覚です。

 

もちろん向こうからしても同じでしょう。

 

「やめてくれよ!お前はこうあるべきでしょ!

俺が経験してきたんだから、わかるんだよ!!」

みたいな(笑)

 

 

だからなかなか交わらない。

 

でも、それすらも分かっているのがツインレイ 。

何故なら自分達で設定してきたシナリオ通りなのだから。